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下水道の不具合について

ページID:0001578 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示

 地震発生からの長い期間、節水にご協力いただきありがとうございます。

 下水道の不具合は町内各所において現在も続いており、バキューム車等により応急的に対処しているものの、復旧工事には調査・測量・設計等が必要なため、本格的な復旧には数年間かかることが想定されます。長期間の節水は、町内の皆様へますますのご負担をおかけすることになりますので、徐々に普段と同じように水道を使用しても差し支えありませんが、無理のない範囲で次のような排水の工夫をしていただきますよう、ご協力よろしくお願いします。

具体的な排水の工夫について

台所 食器や調理器具は、油汚れをキッチンペーパーなどで拭いてから洗う。

風呂 湯船のお湯は、排水量が多い夜間等の時間帯以外(深夜や早朝)に流す。

トイレ トイレ掃除用のクリーナー等は、流さずにごみとして捨てる。

      トイレットペーパーは、大で流す。

    水に溶けにくい海外製のトイレットペーパーは、使用を控える。

応急の排水方法について

 汚水をどうしても排水できない場合や、排水したときにトイレ等でボコボコと空気が戻ってくる場合は、応急対策として、関連ファイルのとおり排水設備の桝のフタを少しだけ開けてください。ただしフタをなくさないよう、また、雨天時に雨水が侵入しないようご注意ください。

※2月末時点の下水道管路調査の結果、下水道の不具合が生じている地域が町内各所で確認されたため、地域表示を消させていただきます。ご了承ください。

関連ファイル

 応急の排水方法[PDFファイル/216KB]

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