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予防接種

ページID:0001496 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種に関する情報を掲載しています。

定期予防接種

子宮頸がん予防接種について

平成9年~20年度生まれの女性で、2024年度末(令和7年3月31日)までにHPVワクチンを1回以上受けた方へ 

公費による接種を希望する方は、令和7年度末(令和8年3月31日)までに2回目・3回目のワクチンを計画的に接種してください。(合計3回)

接種間隔

2回目と3回目の間隔は3か月以上必要です。

令和7年度内に接種を完了するには、遅くとも令和7年12月末までに2回目のワクチンを接種してください。

※詳細は厚生労働省HPVワクチンリーフレット<外部リンク>をご覧ください。

4種混合ワクチンについて

4種混合ワクチンの製造販売は今後、終了となります。4種混合接種がまだお済みでない方は、早めに接種をしてください。また、4種混合ワクチンとヒブワクチンの接種回数が同じ場合は、5種混合への切替えが可能です。主治医と相談の上、計画的に接種してください。

小児用肺炎球菌について

令和6年10月から、小児用肺炎球菌ワクチンに20価が追加されます。
なお、2回目接種は、原則1回目接種と同じワクチンの接種となります。

高齢者用肺炎球菌予防接種について

令和6年4月から、接種対象者が65歳の方となりました。
60歳~64歳の免疫機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級相当)については、電子申請<外部リンク>により、接種券の発行が可能です。
生活保護受給者の方は、窓口に接種券を持参の上、申請により、自己負担金免除となります。

高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチンについて

令和6年度から新型コロナワクチンは、インフルエンザと同様に、下記の方を対象とした定期予防接種となります。

対象の方には、接種券を接種開始日の数日前に発送します。接種には一部自己負担金がかかります。
なお、インフルエンザ予防接種と新型コロナワクチン接種は同時接種が可能であり、接種間隔の規定はありません。

対象者

  • 満65歳以上の方
  • 満60歳以上65歳未満の方のうち、心臓、じん臓、呼吸器等重度障害を有する方(身体障害者1級程度)

新型コロナワクチンの詳細

 ファイザー社(コミナティ)<外部リンク>
 モデルナ社(スパイクバックス)<外部リンク>
 第一三共(ダイチロナ)<外部リンク>
 武田薬品工業(ヌバキソビッド)<外部リンク>
 Meiji Seikaファルマ(コスタイベ)<外部リンク>
※各種ワクチンの被接種者向けガイド、
 被接種者向け及び医療従事者向け医薬品リスク管理計画
(出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
 新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>(厚生労働省)

定期予防接種とは予防接種法で定められた予防接種です。
 現在、次の予防接種が定期予防接種となっていますので、対象年齢内で接種するよう努めましょう。

表1
予防接種名 対象年齢 自己負担金 実施場所
BCG(結核) 生後3か月~12か月未満 無料 津幡町の委託医療機関
Hib(ヒブ) 生後2か月~5歳未満
小児用肺炎球菌 生後2か月~5歳未満
B型肝炎 生後2か月~12か月未満
ロタウイルス 生後2か月~7か月頃

四種混合(ジフテリア・百日咳・ 破傷風・ポリオ)

五種混合(四種混合・ヒブ)

生後2か月~7歳6か月未満

二種混合(ジフテリア・破傷風)

 

11歳~13歳未満
麻しん風しん混合(1期) 1歳以上2歳未満
麻しん風しん混合(2期) 5歳以上7歳未満で小学校就学前(年長児)
水痘 1歳以上3歳未満
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

・小学校6年生~高校1年生相当の女子
・キャッチアップ対象者(平成9年度~平成19年度生まれ)と平成20年度生まれの方は2026年3月末まで定期接種可。

日本脳炎(1期) 生後6か月~7歳6か月未満
※20歳未満で平成19年4月1日生まれ以前の方も対象
日本脳炎(2期) 9歳~13歳未満
※20歳未満で平成19年4月1日生まれ以前の方も対象
高齢者インフルエンザ
新型コロナウィルス
65歳以上、60~64歳で心臓・腎臓・呼吸器系の機能に障害のある方で身体障害者手帳1級保有者 インフルエンザ未定
新型コロナ
未定
高齢者用肺炎球菌 65歳の方、60~64歳で心臓・腎臓・呼吸器系の機能に障害のある方で身体障害者手帳1級保有者のうち、過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことのない方。 2,400円

 全ての予防接種において、対象年齢以外・有効期間以外は全額自費となります。
 予防接種券は郵送でご案内しますので、注意事項をよく読んでお受けください。

関連ファイル

 

医療機関のみなさまへ~定期予防接種請求書様式はこちら~

○乳幼児定期予防接種

R7乳幼児定期予防接種請求書 [PDFファイル/131KB]

乳幼児記入例 [PDFファイル/236KB]

乳幼児請求方法 [PDFファイル/133KB]

 

○高齢者肺炎球菌予防接種

高齢者肺炎球菌予防接種請求書 [PDFファイル/83KB]

高齢者肺炎球菌請求方法、記入例 [PDFファイル/232KB]

高齢者肺炎球菌実施要項 [PDFファイル/127KB]

 

任意予防接種費用の一部助成

 下記表の予防接種は任意予防接種ですので、接種効果や副反応について医師から説明を受け、本人または保護者の判断で接種してください。

おたふくかぜ・インフルエンザ

表2
予防接種 対象者 助成金額(上限) 助成回数
おたふくかぜワクチン 1歳~就学前 1,000円 1回

インフルエンザワクチン

生後6か月~小学生 1,000円/回 年度2回
中学生~高校生 1,000円

年度1回

経鼻インフルエンザワクチン

※令和7年4月1日以降の接種分から対象

2歳~小学生 2,000円 年度1回

申請方法

 接種時に、各医療機関が定める料金を支払い後、領収書(原本)を添付して電子申請<外部リンク>してください。申請時に指定した口座に助成額が振り込まれます。

申請に必要なもの

  • 領収書(予防接種名、接種日、金額、被接種者の氏名、医療機関名が明記されているもの)
  • 預金通帳 ※保護者名義のもの

申請期限

 接種日から1年に達する月の末日まで
 ※予防接種の可否や料金については、各医療機関にお問い合わせください。

風しん任意予防接種費用の一部助成

 町では妊婦の風しんの感染を防ぎ、胎児の先天性風しん症候群を予防するために次のとおり風しんまたは、麻しん風しん混合ワクチンの予防接種費用を一部助成します。なお、任意予防接種となりますので、接種の効果や副反応について医師から説明を受け理解した上で接種してください。

表3
種類 助成対象者

助成金額

(上限額)

助成

回数

接種
期間
風しんワクチン

接種日において、津幡町に住民票があり、風しん抗体検査で抗体価が低かった方で次の(1)~(3)のいずれかに該当する方

(1)妊娠を希望している女性

(2)妊娠を希望している女性の同居者

(3)風しん抗体価の低い妊婦の同居者

5,000円 1回

令和8年3月31日まで

麻しん風しん混合ワクチン

申請方法

 接種時に各医療機関が定める料金を支払い、領収書及び抗体価の低いことがわかるもの(検査結果等)を添付して電子申請<外部リンク>してください。
申請時に指定した口座に助成額が振り込まれます。
接種の際は、必ず医療機関に予約してください。

申請に必要なもの

  • 領収書(予防接種名、接種日、金額、被接種者の氏名、医療機関名、領収印が明記されているもの)
  • 接種者の風しん抗体価の低いことがわかるもの(抗体検査結果等)
  • 預金通帳(接種者本人名義のもの)

申請期限

 接種日から1年に達する月の末日まで
 ※予防接種の可否や料金については、各医療機関にお問い合わせください。

※抗体検査終了後は、1年以内を目安にお早めに予防接種を受けてください。

※上記対象の方は、石川県風しん抗体検査事業の無料抗体検査を受けることができます。
 詳しくは下記の石川県のホームページをご覧ください。 石川県風しん抗体検査事業ホームページ<外部リンク>

※助成対象者(3)の場合は、妊婦の風しん抗体価が低い証明も必要です。

特別の理由による任意予防接種費用の一部助成

 小児がん治療等により既に受けた予防接種の免疫効果が期待できなくなったことに伴い、任意で再接種した予防接種の費用を助成しています。

助成対象者

  1. 接種日において、津幡町に住民票がある18歳未満の方
  2. 小児がん治療等により、既に受けた予防接種に係る免疫効果が期待できないと医師に判断されている方

対象となる予防接種(平成31年4月1日以降に接種したものに限る)

 ヒブ※、小児用肺炎球菌※、B型肝炎、4種混合※(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)、5種混合※(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ)BCG※、麻しん風しん混合、水痘、日本脳炎、2種混合(ジフテリア、破傷風)、ヒトパピローマウィルス

※ただし、下記の予防接種には接種年齢の上限があります。

  • 4種混合・5種混合:15歳未満
  • BCG:4歳未満
  • ヒブ:10歳未満
  • 小児用肺炎球菌:6歳未満

申請方法

  1. 下記の書類を添え、助成適用の認定を受ける
    1. 主治医の意見書
    2. 母子健康手帳又は予防接種を受けた履歴が確認できるもの
    3. 助成適用認定申請書
  2. 助成適用認定が決定されたら、希望する医療機関で該当予防接種を受ける。接種時に各医療機関が定める料金を支払い、領収書をもらう
  3. 下記の書類を添え、予防接種費の助成申請する
    1. 領収書(予防接種名、接種日、金額、被接種者の氏名、医療機関名、領収印が明記されているもの)
    2. 予防接種予診票又は予防接種済証の写し
    3. 特別の理由による任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書

申請期限

接種日から1年に達する月の末日まで

関連ファイル

帯状疱疹予防接種費用の一部助成について

帯状疱疹予防接種を受けた方に、接種費用の一部を助成します。
医療機関で接種後、領収書等を添付の上、電子申請<外部リンク>してください。
なお、任意予防接種となりますので、接種の効果や副反応について医師から説明を受け、理解した上で接種してください。

対象者

予防接種を受ける日に津幡町に住民票がある50歳以上の方(※令和7年度定期予防接種対象者は対象外)

表4
ワクチンの種類 助成回数 助成額
不活化ワクチン 一人につき2回 1回あたり6,000円

※生涯において、不活化ワクチンは2回のみの助成となります。

※生ワクチンは、令和6年度末までの接種分に限り、助成対象とします。(1回のみ2,000円)

申請に必要なもの

  • 領収書(予防接種名、接種日、金額、被接種者氏名、医療機関名、領収印が確認できるもの)
  • 預金通帳(接種者本人名義のもの)

申請期限

接種日から1年に達する月の末日まで

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