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災害に便乗した悪質商法にご注意ください!
町内の方から、建築業者を名乗る人が自宅を訪問してきた、という情報が寄せられています。
「屋根が壊れている。ボランティアで直す。」
「地震のあと、この辺りの調査をしている。」
などの訪問にご注意ください。
対応について
その場で約束せず、日をあらためる。
家族など、2人以上で立ち会う。
工事が必要な場合は、複数社から見積もりを取る。
工事内容を確認し、契約書を作る。
もし契約してしまっても、クーリングオフができる場合があります。
ご心配なことがあれば、津幡町消費生活センター(Tel:288-2104)にご相談ください。
また、災害時には、それに便乗した悪質商法が多く発生します。
- 修理業者による高額請求
- 「地震保険を使って無料で家を直せます」という勧誘
- 募金、義援金を募る連絡
被災して落ち着かない気持ちを利用した手口があります。
詳しい手口を知って、被害にあわないように気を付けてください。
関連リンク
- ご用心 災害に便乗した悪質商法 (国民生活センター) <外部リンク>