令和6年能登半島地震に伴う住家の被害の拡大を防止するための緊急の修理について

令和６年能登半島地震により屋根等に被害が生じた住家には、降雨による雨漏りに対応するため屋根にブルーシート等をかける作業を業者に依頼する場合、その費用について補助が受けられます。
詳細は以下のチラシをご覧ください。
＜チラシ＞住宅の緊急の修理制度について

【対象者】

地震により被害を受けた住家。

※り災証明書は不要です。

※住家が対象となります。物置、倉庫や駐車場等は対象となりません。

【支援内容】

雨漏りに対応するためのブルーシート等の展張作業費及び資材費。

※町が支給したブルーシート等を利用して業者が施工する場合は、施工費のみ対象となります。

【限度額】

※限度額を超える費用は自己負担となります。

【受付期限】

【完了期限】

令和６年１月１日から４か月以内（令和６年４月３０日）までの対応分　

※完了期限を延長しました。

【申込者からご提出いただく書類】

・緊急の修理申込書

・施工前の被害状況が分かる写真

・業者見積り(後日提出でも可ですが、金額確定には必要になります。)

【注意事項】

・原則着工前の申請が必要ですが、早急に修理が必要な場合は、必ず施工前、施工中、施工後の写真を撮影してください。写真がない場合、補助の対象とならない場合があります。

・緊急の修理は、町が業者に直接工事代金を支払う制度です。業者へ工事代金の支払いが完了してしまうと制度を利用することができませんので、ご注意ください。