6次産業化推進事業
農水畜産資源の高付加価値化を促進することを通じて、食産業の振興及び経済の活性化を図ることを目的に、1次産業者と2次、3次産業者の連携による6次産業化の取組を支援するものです。
具体的な支援策として、津幡町産の農林水産物を活用した、新たな付加価値を生み出す農林水産物の加工・販売などの6次産業化に取り組む個人・団体等に対して「6次産業化推進事業補助金」を交付します。
具体的な支援策として、津幡町産の農林水産物を活用した、新たな付加価値を生み出す農林水産物の加工・販売などの6次産業化に取り組む個人・団体等に対して「6次産業化推進事業補助金」を交付します。
6次産業化推進事業補助金
事業内容
町内で栽培・育成した農林水産物を農業者自らが加工し、付加価値を高めて販売する「6次産業」を行う法人や団体に補助金を交付します。
対象者
・農林水産業を営む法人
・農林水産業を営む個人が5人以上で組織する団体
・上記の取組に連携する流通業者及び食品事業者
申請期間
毎年4月1日から6月30日まで
補助決定
7月中に審査を行い、合否を通知
補助対象事業
加工品開発や販路拡大(ソフト事業)
対象経費
・調査開発や販路拡大に必要な謝金や旅費
・原材料費(試作・実験)
・調査費、研修費
・委託費(コンサル・デザイン・加工)
・広告宣伝費、印刷製本費
・会場借料や機械のレンタル費、運搬費
補助額
対象経費(20万円以上)の1/2 ※限度額50万円
補助年数
最高3年
施設や機械などの整備(ハード事業)
対象経費
上記ソフト事業の取り組みを実施するものに限る
・試作品開発などに必要な備品購入費
※自動車やパソコンなど、汎用性の高いものは不可。
・開発や販売などを行う施設の整備費
補助額
対象経費(30万円以上)の1/3 ※限度額300万円
補助年数
1年(ソフト事業実施期間内の1年)
※国や県など、他の補助事業との併用可
(自己負担額が事業費の2割を割り込まないこと)。
※事業終了後の3年間の経過報告が必要。
関連ファイル
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業補助金交付要綱(概要) (132.5KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業補助金交付要綱 (762.6KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業補助金交付申請書(様式第1号) (21.5KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業補助金交付申請書(様式第1号) (124.0KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業実績報告書(様式第6号) (19.6KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業実績報告書(様式第6号) (72.7KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業採択事業経過報告書(様式第8号) (19.7KB)
- 津幡町農商工連携6次産業化推進事業採択事業経過報告書(様式第8号) (66.9KB)